クワイエットルームにようこそ

クワイエットルームにようこそ
写真は原作の本です。映画を観に行きました。内田有紀と宮藤官九郎が出演しています。
内容は簡単に言うと、女子だけの閉鎖病棟に入った主人公の2週間の物語です。
よくある泥沼からの更生物語かなと思っていたら、良い意味で裏切られました。
凄いぞ!!松尾スズキ、天才です。
フランスの巨匠のような重厚感はないけど、ハリウッドの超大作を観たぐらいの満足感はあるとおもう。比較するもんじゃないかな。。ある意味、ハリウッドのドンパチ系より数段人間ドラマとしての厚みはあると、私はおもうんだけど。。
内田有紀や大竹しのぶの演技もすばらしかったし、松尾スズキ的な細かい笑いもきっちりあって、好きな展開でした。
もし自分が精神病棟に入ってしまったら。「わたし正気です」と強く訴えれば訴えるほど、逆効果ですよね。
はたして、本当に自分が正気である証拠がどこにあるのか・・
あなたは大丈夫ですか??と肩をたたかれた気分。。渦中にいると分からない事ってありますよね。
激走中のみなさん・・立ち止まってみると気づく物が色々ありますよ。
クドカンの演技も良かったです。あんなやさしい?(気がひどく弱いけど・・)彼氏はなかなか居ないとおもうなぁ。あのキャラだし、放送作家っていうのもぴったりでした。蒼井優ちゃんも今までにない感じの役で良かったー。是非☆

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エディット・ピアフ

エディット・ピアフ~愛の讃歌 サウンドトラック
こんなに泣いたのは久々です。震えるほどなきました。
心の安らぎとは何でしょう、、不安が無い生活の心地よさを、少し後ろめたく感じます。

歌っていなければ生きている事には成らない・・・ピアフの生涯はとても短い。
私の残りの人生が何年あるか分からないけど、彼女のような生き方はどうしたって、
できないだろうと確信がもてます。
最高の幸せは、その逆の深い悲しみを味わった人にしか、得られないものなんだと思いました。

端から端まで命を燃やしつくしたピアフの人生を、自分のチッサイ世界で精一杯感じたつもりです。。
今年一番のおすすめ映画になりました。
泣きつかれました。。ふーーー

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天然コケッコー


天然コケッコー―映画ノベライズ (コバルト文庫 し 2-17)

9月1日ということで、1000円で映画を観てきました。映画館が好きです。
主人公のそよちゃんがもの凄い可愛いです。方言まるだしで、「ワシに同級生ができた!!」とおっさんみたい・・
そよちゃんにとってチューは握手といっしょで、欲しかったコートと引き換えにチューしてあげる。
そんな無垢だからこそ罪深いそよちゃん。そんで、みんなにやさしい子。キュンとします。
田んぼ、海、木造校舎、ニワトリ小屋、ださい床屋、これぞ田舎の風景。。
中学校の事を思い出しました。上履きをすのこの上で履いてた事、湿気た教室、砂と靴が擦れる音、あの感覚が一気に襲ってきました。中学生の自分も出てきて、ぐわーっとなきそうになり。。。
エンディングでくるりの「言葉はさんかくこころは四角」が流れだして、泣きました。
あの声がこの映画のやわーい感じにぴったりで、映画が終わってしまった寂しさも混ざって泣きました。
夏の締めに良い映画です。次は「遠くの空に消えた」が観たいです。
もうじき秋ですね。

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どす。


GET THE 舞妓Haaaan!!! RIDE!!!
コレ見ました。いいです。突き抜けてて!!
「ぼん」役の阿部サダヲが大好きです。
あのいわゆる「イタい奴」をたぶん根が「イタい奴」であろう阿部サダヲが、遠慮なく演じきっている所が、
素晴らしい☆☆☆
阿部サダヲさんは普段、照れ屋であんまりしゃべらないけど、子供みたいな大人ですよ。内面も外見も。。そんな所もいいですねぇ。
退屈な気分のときは、クドカンの作品を見ると、さっぱりします。無茶苦茶だなぁこの設定は。。あぁぁあぁやっちゃった~などなど呆れながら、どっぷりハマります。人間の裏表が嘘無く表現されている脚本が大好きです。

あっそういえば、「鉄コン筋クリート」をDVDで見たのですが、最高でした。あの映像は映画館で見るべきだったなぁ。クドカンが声優で出演。渋い・・・

地震ですね。またも新潟中越、地震列島で仕方が無いのか・・
蒸し暑い中避難所生活は大変ですよね。自分の暮らしが贅沢だと感じます。

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